ウェーダー補修方法。修理過程の写真、多くある注意点など。~「ダイワ ウェーダー補修ボンド2」使ってみた!~



はいー!ルアーマンです!さて、年度末に拘束されまくりだったので、ええ、ブチきれながらウェーダーを修理してみましたw。

写真+解説の記事になりますので、ええ、下記インデックスを使って欲しい情報をゲットしちゃってくださいませ!

ウェーダー補修の経緯w

はい、拘束され続けてるとはいえスクランブル発進の準備は整えてる訳なんだけれども、ええ、えええ…。

なんと夏用の薄手ウェーダーが婆ちゃんに勝手に破棄されましたw。

やべぇよ婆ちゃん…。犬の散歩道具を入れてる棚に入れてあって、これは散歩道具じゃないから捨てた、だそうで…。

いや…。その棚にウェーダーを勝手に入れたのは婆ちゃんなんだけどねww…。

※写真はフリー素材のイメージです。

まぁ万年冷え症の俺さんですし、真夏じゃなければネオプレーンウェーダーで大丈夫って経験があるので、ええ、ネオプレーンウェーダーを準備しておりましたw。

で、久しぶりに触ると…。く、臭いww。しかも最後に浸かった(使った)ときに水漏れがあったウェーダーですw。

ということで、思い切って「臭いを取るために洗って、かつ、ウェーダー補修材を使って直してしまおう!」ということで、ええ、町内資料を作りつつ、約1週間かけて洗浄&リペアした、というのが経緯でございますw。

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ウェーダー水漏れしたらどうなる?思わぬ事故に!

サブタイトルの通りなんですが、ウェーダーが水漏れするとどうなるか?というのをザッと下記しておきます。

  • インナーが濡れて汚れる。濡れたまま車の運転になるので車も汚れます。。
  • 身動きが取りにくくなり危険。特にウェーディング中に水漏れを放置してると、陸までの移動がとても危険です!
  • 水漏れ個所(穴)を放置したままだと、稼働や水圧でウェーダーの傷が広がり続けます。

※イメージ図

釣行中に水漏れに気付いて、そのまま釣りを続けていただけで、これだけの「気付き」がありました。

他にも様々な「釣行不能」どころか、命に関わることも起きてしまうかもしれません。

水漏れに気付いたら、まずはウェーディングを中止しましょう。

陸に上がって傷が浅いなら続行です!釣行が終われば早急に修理しましょう!

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工程1:水漏れチェック

傷が確認できない場合の水漏れチェック

俺さんの場合は、ウェーダーの洗浄も兼ねて考えていたので、中に水を入れる方式で水漏れをチェックです。

外側を濡らすと、水漏れ個所が分からなくなるので、ウェーダーの外側を濡らさないように注水してください。

他にも穴を確認する方法として、自転車のタイヤチューブの穴空きを確認するような方法、外側に洗剤を塗って内側から空気を押し出すことで「泡」を出して穴を確認する方法もOKだと思います。

穴の確認方法は、水を通すか?空気を通すか?の違いがあります。

予想通りというか、布の継目は経年劣化&仕様劣化により必ず水漏れしてしまう様子ですね。

ジンワリと水が滲み出てきました。写真から糸のホツレも確認できますし、一枚布以外の場所はウェーダーのウィークポイントです。

お水がダダ漏れしてて笑ってしまいましたw。ネオプレーンの布と長靴の繋ぎ目から、派手に流れてきましたw。

この「継ぎ目」は、メーカーさんも当然ながらウェーダーの弱いところだと分かっている訳で、補強されてあるんですが、それでも、いずれは経年、使用で劣化します。

ここはウェーダー補修材でベタ塗り確定ですね!

目安の所要時間:1時間

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工程2:ウェーダー洗浄と乾燥

浴槽で丸洗い

ウェーダーの汚れ、特に汗臭さを取るため、補修ついでに外側も内側も洗います!

実施される場合はウェーダーの洗濯タグをご確認ください。俺さんのは古過ぎて…。洗濯マークが見えなくなってましたw。

洗濯機で洗うのは無理なので、浴槽で洗剤を溶かしウェーダーを漬け込んで洗います!

ネオプレーンウェーダーの場合は、ゴワゴワが強くて、靴の中をブラシで洗うのは困難です汗。

従ってお湯で洗剤を溶かして対応です。特に爪先まで洗剤が届くように漬け込みましょう!

なお、汗臭さを取るには「アルカリ性の洗剤」が有効です。

分からない場合は洗濯を担当している家族の方に相談してみてください。

我が家の液体洗剤は中性だったので、アルカリ性にするために「重曹」も入れました!

ちなみに洗濯洗剤ではゴム臭さは消せないのでご留意くださいませ!

汚くてスイマセン。。一晩ほど漬け込みました!茶色のが汚れでしょうかw。

(ネオプレーン生地の色じゃないっぽいですw)

目安の所要時間:10時間(洗剤作り、漬け置き、すすぎ)

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すすいだら乾燥!

はい。続いて乾燥です。

ウェーダーは内部に風を送り込むのが難しいので2段階に分けたいと思います。

で、上の写真が1回目の乾燥。重力のチカラを借ります。全体的な水分を落としましょう。特に爪先ですね。

思い切って風呂場のドアに爪先が頂点になるように引っ掻けて、扉を押し込んで固定、脱水してみましたw。

謎写真ですねw。

ある程度、重力を使って水っ気を切ったら、続いてウェーダーが降り曲がらない状態(ウェーダーの中の空気を循環させたい)で干します。

我が家は屋内乾燥なので、水がこぼれないようにカゴを下に敷いております。

また、引っ掻ける場所はカーテンレールを使ってみました。。

カーテンレールに限らず、一般的な物干し竿でもウェーダーが重いと折れてしまう可能性があるので、充分にご注意ください。

とにかく真っ直ぐになるように吊り下げて干します。

ウェーダーの形によっては、吊り下げるとウェーダーが潰れてしまい、爪先が乾燥しにくくなるかと思います。

なのでハンガーなどを入れて、ウェーダーの中に充分に空気が循環するように干します。

大人サイズだと中心に1本、子供サイズ(写真のヤツ)だと肩紐辺りに1本ずつ計2本で、中まで空気が入り込めるような状態になるかと思います。

目安の所要時間:2時間(大まかな水切り)
目安の所要時間:24時間(完全な乾燥。屋内乾燥室にて)

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工程3:ウェーダー補修

補修1:布と布

まず、ウェーダーのウィークポイントである「布と布」の継ぎ目の穴を補修です。

布と布を補修材で跨ぐ(またぐ)ようにボンド補修材を塗りましょう。

また、ネオプレーンの場合は、ちょっと分かりにくいんですが、上記写真の2枚のように1回目はネオプレーンに補修材を染み込ませて、少し乾いてから上から2度塗りすると補修の強度が上がるかと思われます。

例えば左から右に1回目の染み込ませる工程が終わったら、もう左側は乾き始めてます。

なので、もう一度、左から右に補修材をベターッと厚塗りしていくイメージです。

個人的に、染み込ませるだけだと水漏れが改善されないと思うので、必ず2度塗りして、補修材が浮き上がってる状態がベストかと思ってます。

目安の所要時間:10分×補修個所

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補修2:布とゴム(長靴)

↑補修前の状態

↑補修後の状態

ウェーダーの水漏れ個所といえばココ!という箇所ですw。とにかく厚塗りしておきましょう。

継ぎ目を埋めるだけじゃなく、ちゃんと補修ボンドが広がって、布と布が繋がってる状態が好ましいかと思います。

なお、ボンドタイプの補修材だけではなく、この布と長靴の継ぎ目補修にはテープを使うことがあります。

(アマゾンの「ウェーダー補修テープ」検索結果はココをクリック。)

各メーカーから様々な材質、幅のが低価格で販売されているので是非ともご検討ください。

おそらくメーカー側も、ウェーダー本体の製造時から、こういったテープ類で布と長靴を止めていると思われますので、部品取り替えみたいな感じかな?

どうしても布と長靴は、材質が違うモノをくっつけている場所なのでウィークポイントになってしまうかと思いますが、それだったら「ソックスウェーダー(長靴ではない爪先から胴まで1枚布のウェーダー)」+「水中専用のシューズ」も…。

補修しながら検討したいな~と感じましたw。釣具屋さんでは見た事がないんだけど、スキューバーダイビングのウェットスーツとして販売しているんじゃないかと思われます。

マリンスポーツ屋さんですね。

目安の所要時間:30分(1周5~10分。本体と当て布で1周、当て布と長靴で1周、それを両足で計4周)

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補修3:保険塗り

水漏れが分かっている個所以外にも「将来的にココは漏れるだろうなぁ~」という箇所に、ついでに補修材を塗ってしまいましょう。

ウェーダーをマジマジと良く見ると…。写真のような「糸の綻び(ほころび)」みたいな箇所がいくつかあります。

ここにもバッチリと補修材を塗っておくと、水漏れ防止保険になるかと思います。

内部の洗浄や、乾燥などでウェーダーが使えない時間が長い釣り具のメンテナンスになりますので、「ついで補修」は必ず検討、実施すべきかと思います。

目安の所要時間:10分×補修個所

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補修4:補修材乾燥後の2度塗り検討

※写真はメーカー推奨のボンド補修材の保存方法である冷凍庫保存です!

ボンド補修材は余る事が多いと思うので、より確実に防ぐために、乾燥して状態を確認、2度塗りを検討されてもいいかと思います。中途半端に残るなら使いきるのもいいですね。

ダイワのボンド補修材は「開封後は冷凍庫で保存」とありました!

最近の冷蔵庫の冷凍室は、下部に配置されておりまして、小さいお子さんの手が届く=誤飲も考えられます。使いきるか、ご家族へ周知された方が良いかと思います。

我が家の嫁さんは「ボンドを冷凍庫?は?」と、ご機嫌斜めでございましたw。

ちなみに俺さんは1回目の補修が上手くいったと感じたので、ボンド補修材の2度塗りは、何度か実釣使用を終えてから検討したいと思います。

もし水漏れが直ってなかったら…。今度はウェーダー内部の洗浄はせずに「タイヤのパンク箇所を見付ける方法」にて穴空きを確認したいと思ってます。

浴槽に水を張って、空気の入った状態のウェーダーを沈め、空気がポコポコ出てる箇所を探すって方法です。

浮き上がって難しい場合は…。ちょっと絵を書いたんですが洗剤(泡立つものなら何でも)を使うのも手だと思います。↓

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補修をやってみて。感想。

※イメージ図

水漏れ個所が分かっていても補修作業に1時間以上、乾燥に5時間も必要になります。

水やボンド補修材の「乾燥」が終わらないと次の工程に進めないのが、ウェーダー補修の大変なところだと感じました。

ただ、一つ一つの作業は高度な技術などは不要なので、悩んで中断したり、作業がストップする事は少なかったです。

作業によっては風呂場を占領するので、家族には一言、「触るなよ?ああん?」と告げておきましょうw。

(寒い時期は屋内でやりたいですよねw)

さらに、水漏れ個所を調べる工程を入れると、もっと時間が必要になりますので、確実に釣行スケジュールに影響が出ると思います。

是非とも計画的(特に時間)にウェーダー補修を実施して頂ければと思います。

乾燥に時間を使ってしまいますが、作業そのものがバラバラに出来ますので、気長なスケジューリングがオススメです。

ウェーダー補修スケジュールの例

曜日 作業 時間
水漏れ個所のチェック+乾燥 1時間(外側の乾燥は24時間)
なし
ボンド補修1回目+乾燥 1時間(乾燥は5時間)
ボンド補修2回目+乾燥 30分(乾燥は5時間)
釣行!
釣行!

以上、ウェーダーのボンド補修材による補修ですた!ご参考になれば幸いでっす!!

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